冷え性を改善するために知るべきこと
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原因
目次
- 自律神経の失調
- ホルモンバランスの崩れ
- 血液と血流
- 自律神経の失調
- 人間の体には自分の意志で動かせるところと、心臓や内蔵など自分の意志では動かせない部分があります。この自分の意志では動かせないところを制御しているのが自律神経です。自律神経には交感神経と副交感神経があり、緊張と弛緩など反対の性質を持っています。この交感神経と副交感神経がバランスよく働いているときはいいのですが、ストレスや不規則な生活によってバランスが崩れることがあります。そうすると様々な不調が現れ、冷え性の原因ともなります。
- ホルモンバランスの崩れ
- 一般に冷え性は男性よりも女性に多くあらわれます。その原因の一つが女性ホルモンです。男性ホルモンの変化がゆるやかなのに対し、女性ホルモンは激しく変化します。特に大きな変化が初潮、妊娠、出産、閉経です。これらを境にして体調が大きく変化することはよくあります。特に閉経時の変化は更年期障害として知られています。ホルモンバランスが変化する事により自律神経のバランスも乱れ、冷え性の原因となります。
- 血液と血流
- 冷え性の大きな原因が低血圧と貧血です。よく混同されますがまったく違うものです。低血圧とは心臓のポンプの力が弱いことです。このため血液の流れが緩やかになり、欠陥の末端まで行き届かなくなります。貧血とは赤血球の数が少ない状態を言います。赤血球は呼吸によって得た酸素を全身の細胞に送り届けます。酸素は細胞がエネルギーを得るために必要です。貧血になると細胞がエネルギー不足になり冷え性となるのです。貧血となる大部分の原因は鉄分不足です。